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送別会

このマニラで今までいったい何人の送別会に出席したことかしら。今日は娘の学年の日本人のお母さんたちの集まりでの送別会。広いおうちに住まれる方の家をお借りして、フランス料理のケータリングを頼んで豪勢なお食事でした。レストランで高いお金を払って食べるおいしいお食事を、友人宅でのんびりとおしゃべりしながら、大声で笑うもよし、好きなものをおかわりするもよし、で、とても楽しく頂きました。こんなお食事会を楽しんでしまうと、ご帰国もいっそう憂鬱になってしまわれるのでは、と、心配してしまいました。

ご帰国される方はマニラ在住9年。今日集まった中では私の次の古株でした。マニラで6歳と0歳の二人のお子さんの子育てをされ、その二人が今や15歳と9歳。子供も学校に落ち着き、昼間テニスを楽しんでいらっしゃった生活がもうすぐ終わりです。まだこの地に留まる私から見ると、うらやましくもありますが、ご本人は長男の進学のために割り切ってご帰国を決心なさったようなので、きっと留まりたいお気持ちでいっぱいでしょう。

同じ年頃の子供を持つ母親たちの集まりは、いろんなことがわかったり、感心することがあったり、安心することもあったりで、実り多い集まりです。インターなのに、娘の学年だけは日本人がとても多くて(ハーフも入れたら30人以上)、この集まりにも常時10人前後が集まります。バックグラウンドさまざまだから、いろんな話に花が咲き、とても楽しい集まりです。12月に一人見送ったばかりなのに、もうまた送別会。次はいつ?だれ?なんて、ちょっと悲しいこともありますが。

ところで、昨晩というか今朝3時前後に、久々に痒みで眠れませんでした。腰の辺りが悪化していて、じわっと汗を掻いたのでしょうか、もう、我慢が出来ない痒みが次から次へと襲ってきて、掻かないように、掻かないように、と、なぜたりして何とか乗り切りましたが、ひどい睡眠不足。今もいろんなところの痒みが強いから、つらい夜になりそうです。何がいけないのかしら。外食続きだから???

引っ越しました!

しばらくご無沙汰していました。1月12日より母が日本から来比。精一杯おもてなしをしないとご機嫌斜めになって、あとで何を言い出すかわからない母なので、フルアテンドしました。23日に帰国してくれ、その後ダッシュで引越しの用意。毎日手を真っ黒にして片付け・箱詰めの世界。でも、無事2月6日に念願のコンドミニアムに引っ越しました。

さて、引っ越してもう二十日ばかり経つのですが、最初は張り切ってと言うか仕方なく箱から物を取り出し片付けていたのですが、一週間も経った頃から、ぱったりとやる気がなくなってしまいました。だって、入らないのです。出してもしまうところが無い!

娘は引越し前に「取って置く必要のあるもの」を2箱と服をまとめ、それ以外は全部要らないと宣言。処分する時間がなくなってそれを全部とりあえず箱詰めした私。その箱たちが貴重なストアレージ(納戸の様な)のスペースを埋めてしまっていて、当座要らないものとかの箱が置けないのです。いったい何箱あるのかしら。要らないガラクタと二度と読まない本の箱、全部で十五箱ぐらいありそうです。もうすでに友人宅にガレージセール用に4箱預けてあるのに。ガレージセールで売るもの、バイヤーに処分するものと分けるだけでも気が遠くなりそうです。やれやれ。

あけましておめでとう!

あっという間に2008年は終わってしまい、2009年に。昨年を振り返ってみると、私にとってはなんと言っても脱ステと戦っていた年。脱ステ後1年と2ヶ月経った現在、果たして今は脱ステの経過中なのか、それとも単なるアトピー症状が出ているのか、よくわかりませんが、まだまだ戦っています。

クリスマスごろ、左足の脱皮が治まり、治ってきた!と喜んでいたのも束の間、またぼろぼろになっています。痒みが治まらないから掻いて悪化させてしまい、そしてまた快方に向かい、で、また悪化の繰り返し。いつになったらこの悪循環を断ち切れるのでしょうか。

身体のほかの部分の状態は最悪を脱し、腕はひじの内側周辺以外はツルツルの肌になっています。膝の裏もひじと同じ状態。時々瘡蓋が出来ているので、引っかいているのは間違いないです。後は腰周りと足の付け根。この辺りは瘡蓋が出来ては引っかいて取ってしまっているので、またジクジクして乾いて引っかいての繰り返し。でも足ほどひどくはないです。30日に腫れあがっていた右目の下あたりは今は落ち着いています。きっとよくなって喜んで塗っていたクリームが合わなかったのでしょう。

というわけで、2009年もまだアトピーとの戦いが続きそうです。

さて、年末年始の五日間に台北に行ってきました。十年ぶりの二回目です。十年前と比べると地下鉄が整備され(十年前に存在したかどうか覚えていません)、移動がとても楽でした。あと、若い人も日本語を話すのにはびっくり。英語よりずっと通じました。思っていたよりもずっと寒く、常夏から行った私たちには十分「冬」でした。特に大晦日と元日は10度ちょっとで寒かったです。レストランとかも暖房が効いているわけではなかったので、寒く、フリースジャケットを着っぱなしでした。食事はどれもおいしく、お腹いっぱいに食べ、お茶を飲み、毎日一万歩以上(一番歩いた日は1万9千歩)歩きました。ただ、不景気のせいか、近場で休日を過ごす人が多かったみたいで、行くところ行くところ観光客が多くてとても混んでいました。

マニラに帰ってきて、看板から漢字が消えアルファベットだけになったのにはほっとした反面、看板を読んで意味を考える楽しみが無くて寂しい気分。でも、英語だけで話せば済むので、楽。英語と日本語のどちらが通じるのか、全く通じないのか考える必要が無いからです。

台北から新幹線で30分ぐらい南下したところにある新竹という町に、NY時代以来の友人夫婦が住んでいて、十年ぶりに再会。娘の成長振りを見て、びっくりしていました。友人が四年ぐらい前に経営を始めて水泳教室を訪れ、立派な設備にもびっくり。でも、経営はやっぱり大変らしく、人件費節約のため、彼女は毎日コーヒーショップにつめていると言っていました。でも、自分で事業をするパワーがすごい。夫は「設備投資があんなに大きいとなかなか黒字にならないだろう」とコメントしています。彼女の事業が成功しますように!

Out of Stock

マニラに暮らし始めて非常に良く耳にするようになった言葉の一つに 「Out of Stock」があります。「在庫切れ」です。靴を買うのにサイズをしてすると「Out of Stock」、お菓子用の粉糖を探していると「Out of Stock」。何から何まで店頭にないとすぐ「Out of Stock」。取り寄せようとか、次回はいつ入荷するとか、そういった言葉は出てきません。

で、あのApple Mac Centerでその言葉を今日言われてしまいました。娘がクリスマスギフトとしてIpod Touchを買って欲しいと言い出したので、今日買いに行きました。で、店内は最新のMacPCやIpod商品を触ろうというお客で大混雑。で、外側につけるケースをやっと選んだ娘が店員にIpos Touchくださいと言ったところ、とても恥ずかしそうに(それだけましだけど)「Out of Stock」との返事。次回の入荷予定はとたずねたところ、「たぶん一月」。在庫が切れているのに、在庫補充の情報が全く無いなんて。天下のMacでさえフィリピンではこの有様。気の利いた店員は他のMac Centerに電話して聞いてくれたのですが、やっぱり在庫切れ。

決して豊かではないこのフィリピンで、Ipod Touchが売り切れとはいったいどういうことでしょうか。売れないからそもそも在庫の割り当てが少ないのか、それともお金持ちがみんなで買ってしまったのか。Iphoneが安くなった今、Ipod Touchの人気は下がったものと思っていたのですが。

大晦日から4日まで台湾に行くので、台北で買おうかのオプションも出てきました。たぶん保証は全世界有効なのではというわけで。もしくは日本のオンラインショッピングで買って、実家に送り、一月に来比する母に持ってきてもらうか。値段を調べたら、台北で買うのが一番お得でしたが。

静かなクリスマス翌日

昨日のクリスマスも静かなものでした。イブはやはり隣家が夜中まで大騒ぎしていたのですが、昨日はひっそり。雨も夕方から降ったせいでしょうか。今日は一応平日ですが、道もガラガラ、スーパーもがらがらでした。

今朝の朝便で、この五年間親しくしていた知人が帰国しました。近くに住んでいればお見送りにも行きたかった心境です。彼女が身近にいなくなってしまうのはとても寂しいし、心細くも感じます。べったりの関係ではなかったけれど、よく一緒に買い物に行ったり、行事に参加したり、お昼誘ってもらったり。娘同士は気が合わなくなってしまって、一緒に遊ぶことがなくなってしまいましたが、母親同士は共通の趣味もあり仲良く過ごしていました。

ああ、この十年でこうやって親しくしていた人との別れを何回経験したことか。マニラに来て3年目ぐらいに仲のよかったドイツ人が帰国していったときも、とても悲しいと気持ちをぶつけたら、「だからここでは深く付き合わないほうが良い、いつも別れが待っているから」と自分の経験を交えて語っていました。頭ではわかっているのです、「いずれこの人は去っていく」とね。でも、そんな風に思って毎日を生活していられないですよね。深入りしてはいけないと思いつつも、気の合う仲間を見つけたら、その付き合いを思い切り楽しんでしまいますよね。で、別れ。ああ、悲しい。

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